漫画
上京生活録の幕開け
一条さんのスピンオフが始まりますね~という漫画です。
スピンオフスタートというニュースの時点では内容がまだ伏せられていてドキドキでしたが、タイトルが発表されてみたら「上京生活録イチジョウ」で度肝を抜かれました。
地方出身だったのか、一条さん……。
東京でばったり同級生と会ったの、すげえ偶然だな。
全員上京してきてたのか……まあそんなこともあるかもしれないけど(有名大学って割と都内に集中してるし)、しかしその割にはすげえ普通のテンションでばったり会ってんなというのが気になりますね。
4年ぶりに会ったと思われるのに「おっ?」くらいのテンションじゃん。
実はけっこうちょくちょく会ってた?いやそれなら一条さんの就職先知らないのは不自然だしなあ。
あとキャッチコピーで「沼を創った男」って言われてるのはすごく気になります。
自分が店長にハマった時に作った年表と、おっちゃんによる沼の放出の記録から考えると、一条さんが沼のアイデアを出したとは思いにくいんですよね………………。せいぜい三段クルーンを加えたとかの改良が一条さんの功績じゃないのかなあと。
公式としてこのあたりの裏話があるならぜひ教えてほしい。煽りじゃなくてファンとして普通に知りたい。菓子折り持ってご教示願いに参上したいマジで。
それはともかく、一条さんが高校卒業後に東京に来たんだとしたら、1990年くらいのはずだと思うんですよね。
上京したあたりではマッキーが相当流行ってた頃だと思うんですが、生活が少し落ち着いた頃に「遠く遠く」がリリースされてヒットしてたんじゃないかなあと。
詳しくは歌詞を調べていただきたいのですが、郷愁や地元の友達に向けた思いを歌った曲なんですよね。
関谷たちとのやりとり的に、地元のメンツに嫌悪感抱いてそうに思えたので、あの曲聞いたら「うわー」って思いそうだなと。なんならチャンネル変えそうだなと。
でも「……まあ、たまには聞いてもいいか」って苦笑いすることもあるんじゃないかな~という漫画でした。
あと一条さんち、テレビなさそうな気がします。
基本、新聞とビジネス雑誌とラジオが情報源。そんな一条さん。
先日、オタ友に「妄想が深い」って言われました。反省します。