漫画
積み重ねてきた
スピンオフ漫画「イチジョウ」2話より。
停滞している二人の痛々しさがなんとも言えない回でした……え、ていうか毎回この調子で共感性羞恥を煽ってくるスタイル?
でも一条さんも村上も、しっかり標準語なのですごいなって。
もともと地元でも標準語を通して周囲から浮いてそうな二人ではありますが。
ていうか岡山出身か~!
個人的に、むかーーーーしっから金田一耕助シリーズが好きなために岡山には謎の思い入れがあるんですけど、中でも岡山弁が妙に好きで、「一条さんや村上が岡山弁で話してたのか…………」と思うとなんとも言えない気分になります。
嬉しいような信じられないような、というか一番は「想像できね~」という気分。
「ようおいでんさったなぁ」とか言う一条さん、マジで想像できない。
あののんびりした訛りと一条さんのピリピリした雰囲気がどうもマッチングしないというか。
それはともかく、スピンオフの一条さんたちは今のところ標準語が徹底されていますが、今後ちょくちょく岡山弁が出たりするんですかね……。西口さんの博多弁みたいな。いや西口さんもほとんど標準語でしたけど。
しかしピンポイントに私のツボを抉ってくるなあ、スピンオフ。
押すんじゃなくて抉ってくる感じですよ。
毎度どうにかなりそう。